うちの子供、上は3歳になりました。もうすぐ4歳。
女の子でとてもおしゃべりです。
先日、夕飯を食べているときにふと聞いてみました。
私 「なぁなぁ、どんなお家に住んでみたい?」
子供 「お家? んーとな、まーるいお家」
私 「そうか、なんでまーるいお家なん??」
子供 「だってな、ぐるぐる回れるやん、そしたらみんなでよーいどんってできるやん♪」
なるほど。
私 「他にはどんなお家がいい?」
子供 「ほかに? ほかはー・・・、いないいないばぁができるお家」
私 「いないいないばぁ??」
子供 「かくれんぼしててな、おにさんが探してて、そしたら窓からばぁってして
鬼さんがびっくりしはったらおもしろいやん!!」
関西弁ですみません。
子供の言うことは本当におもしろくって、いつも笑い転げていますが、
たまにとても参考になります。 娘は最近、ママみたいにお家作るでーと言って、たくさんある四角の小さい積み木を 上へ重ねたり、横へくっつけたり、ここが玄関といって間取りのようにしたり、 自由気ままにお家をつくっています。 その発想がとてもおもしろいときがあります。 すべてが子供中心のお家でなくっていい。
でも子供の過ごしやすさや、わくわくするような要素を少し取り入れることも
できたらなぁと、最近思う今日この頃です。
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